このチャートはリンクフリーです。
『ポケットモンスター シャイニングパール』強化四天王撃破 (Elite 4 Round 2) 及び最終強化四天王撃破 (Elite 4 Round 3) のRTAチャートです。Aspect氏の動画を参考に作成しています。
バグなしで、モウカザル、ケーケー (ユンゲラー)、パルキアを使うものです。まずは通常のAny% Glitchlessを通してから挑戦することをおすすめします。
(スプレーをどこまで継続するかなどは一部雑に書いているところもあります。察してください。)
ギリギリ参考になるかもしれない動画 (強化四天王撃破 4:33:34 & 最終強化四天王撃破 5:12:05)
ポケットモンスターシリーズのRTAで使用するための個体値特定ツールです。
大本は私ではなくイノさん (@inno_ygo) が作ったものですが、その後自分があったらいいなと思う機能を色々付け足したので、別途で公開しておきます。
第三世代 (『ルビー・サファイア』) 以降の作品のステータス計算システムに対応しています (『Let's Go! ピカチュウ・Let's Go! イーブイ』『Legends アルセウス』を除く)。
シート内にもReadmeを付けていますが、一応。
まず、ダウンロードしてExcelファイルとして起動しようとしてもうまく使えないらしいです。理由は不明です。Google スプレッドシートとしてコピーして使用してください。
「入出力」シートが、その名の通り数値を入力すると計算結果が表示されるところです。
「作品」の部分で対応する作品を選択してください。すると、右側の「ポケモン」のボックスで使用するポケモンが選べるようになります。
画像の「0-31」の部分は、計算結果に応じて自動で表示が変わるようになっていますので、みなさんが触れる必要はありません。赤背景が上昇補正、白背景が無補正、青背景が下降補正のときの数値を表しています。
「LV」の下にはレベルが表示されています。そのレベルに達した時点での各ステータスの数値を、右側で入力 or 選択してください。入力された部分だけで候補を絞るので、必ずしも全ての値を入れる必要はありませんが、もちろん可能な限り入力した方がより正確に絞ることができます。
「未入力」状態にしたい場合は、空欄にしておくか、半角ハイフン-を入力します。
なお、数値を入れると、その下の欄がグレーになることがあります。その場合、「そのレベルでの該当ステータスの候補は1つだけ」ということですので、確認しなくても大丈夫です。
数値の候補がおかしいときは、1度ポケモン名の部分を空欄にしてから、再度選択してみてください。おそらく、ファイルが重すぎてスプレッドシート側の処理が追いついていないものと思われます。
表示部分と入力部分の間に「無補正確定」「上昇確定」「下降確定」のチェックボックスがあります。これは、自分でゲーム内のステータスの画面を見るなどして、性格がわかっている場合に使用します。該当部分にチェックを入れると、初めからそれ以外の性格の候補が表示されなくなります。なお、一部シート「XY_マー」「BDSP_パルキアれいせい」などは、性格が固定されているため、このチェックボックスを使わなくとも自動的に性格を確定します。
右上の「めざ」「威力」は、個体値が完全に特定できた場合のみ、めざめるパワーのタイプと威力を表示します (威力は第六世代以降では常に60)。そもそもめざパを使うチャート自体が少なく、1つでも絞れていないステータスがあると表示できないため、あまり使うことはないと思います。
作品で「B2W2」を選んでいる場合のみ、左上に「↑フリゲート用ID」という文字が現れます。文字通り、トレーナーIDから『ブラック2・ホワイト2』のプラズマフリゲートのパスワードを求める機能です。上にIDを入力してください。
下側にフリゲート用のパスワードが表示されます。ちなみに、B2W2を選んでいなくても、この欄にIDを入れれば機能します。
一番下の行は、個体値範囲をテキストとして出力する部分です。性格が決まっていないと表示できません。また、フリゲート用IDを入力している場合は、パスワードも同時に出力されます。生配信のチャット欄に貼るなどの使用を想定しています。
第六世代以降の作品は、伝説のポケモンなどに「3V以上確定」があります。これにより、数値を入力していなくても、候補が絞られる場合があります。その際は画像のような表示になります。(この機能の実装が自分の改良の中では1番苦労しているといっても過言ではないので、まだうまく絞れないパターンがあるかもしれません。)
現状対応しているチャートは、「チャート」のシートに掲載されています (リンクもされています)。
赤背景のものは、まだ努力値シートが作られていないものです。対応予定は未定です。
努力値シートは全て非表示になっていますが、各レベルごとの累計努力値がポケモンごとに管理されています。そのため、無駄トレーナーなどで想定外の努力値や経験値の入り方をすると、うまく特定できなくなることがあります。
もちろん、オリジナルのチャートを作った際などに、同じ形式で努力値シートを自作すれば、そのポケモンの個体値特定ができるようになります。(種族値が変更されているポケモンにご注意ください。)
同梱されている努力値シートは、私、イノさん、イトタカさん (@itotaka1031_119) で作成したものです。
第五世代、第八世代のシートは、一部「努力値シート作成支援ツール」を使って作られています。このツールもイノさんが作成したものです。
以上が簡単な説明です。ご不明点がございましたら、Twitterなどでご連絡ください。
このチャートはリンクフリーです。
『ポケットモンスター シャイニングパール』Any% Glitchless RTAにおける、クロバットをメインに据えたオリジナルチャートです。
単騎ではなく、序盤・中盤はズバット/ゴルバット/クロバットをメインに、たまにポッチャマ/ポッタイシ/エンペルトを使い、終盤はパルキアで攻略します (そのため、『ブリリアントダイヤモンド』ではそのままでは走れません)。
当初は4時間切りは (自分の実力では) 厳しいだろうと考えていましたが、2回目の完走で3:56:44を達成しました。
無駄トレーナーは一応0人ですが、最初のテンガン山を抜けた後にBDSP特有の壁舐めによりやまおとこに見つかりリセットしているため、実質1人です。
わざわざこのチャートで遊ぶ人はまさかいないとは思いますが、念のためチャートリンクも公開しておきます。
この記事は Pokémon Past Generation Advent Calendar 2021 25日目 (最終日) の記事です。
22日にも私が書いております。今回はその記事を前提として話を進めますので、まだお読みになっていない方はぜひ22日目の記事を先にお読みください。
ちなみに、相変わらず申請した記録はまだ通っていないので、一旦前回と同じく四天王はスキップするものとして考えています。
細かい変更点も割と多いですが、あまり詳しく語っても知らない方にはポカンだと思いますので、割愛します。
大きく変わったのは、キッサキジムを最初に攻略するようにした点と、ノモセジムのギミックスキップを取り入れた点です。
キッサキジムを最初に攻略することに関しては、前回の記事の最後で少しだけ触れましたが、実際にそれを取り入れました。ギンガ団アジトの横から押し出しで謎の場所に侵入し、ひたすら北西を目指して歩きます。なんやかんやしたら217番道路 (角度の都合で216番道路に入ることもある) に着きます。倉庫前ギンガ団の押し出しを利用するため、カンナギに向かう際のコダックスルーと同じく、トバリ攻略前に行う必要があります。
ノモセジムは、陸なみのり状態で右に1マスずれて直進すれば、直接マキシのところまで行けるという方法がありました (全然知りませんでした)。その関係で、ノモセジムはなみのり解禁後に廻しました。
他は、たいせつなもののメッセージを利用した時止めの手順を省略する方法を教えてもらったので、毎回の時止めのタイムも短縮できました。時止めの回数自体も前回より減っているため、ぼうけんノートは廃止しました。
殿堂入りタイムが1時間21分13秒でした。しかし、これはサイクリングロードで敵に見つかったりヒョウタでエラー落ちしたりナギサからリーグへのワープで2回失敗したりしているので、かなり遅いです。うまく通せば1時間15分は切れます。
満足したら逆順バッジ取得RTA (Reverse Badge Order) もやってみたいと思います。
以上で今年のAdvent Calendar はおしまいです。良いお年をを過ごしください。
この記事は Pokémon Past Generation Advent Calendar 2021 22日目の記事です。
ふと気づいたけど、表記がCalendarになっているところとCalenderになっているところがありますが、前者が正解です。
はじめまして (の方もいらっしゃると期待しております)、シュウああという者です。普段はポケモンメインシリーズのRTAを中心に活動しています。
今回は、話題の最新作『ポケットモンスター ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパール』のRTA (speedrun) に創設されたカテゴリー「Glitched All Badges」について、自分なりに考察し、実際に走ってみた結果について書いていきます。
本題に入る前に、「ポケットモンスターシリーズ」のRTAについて軽く説明します。ポケモンのRTAにおける主要なカテゴリーといえば、「Any% Glitchless」と「Any% Glitched」の2つです。Glitchはバグのことを指しますので、簡単に言うと前者は「バグ使用禁止でチャンピオンになる」こと、後者は「バグ使用可でチャンピオンになる」ことです。ただし、『ブラック・ホワイト』から『ソード・シールド』までは、RTAで使用されるような大きなバグもないため、特にバグの有無でカテゴリー分けはされていません (セッカジム内の壁判定のない岩を抜けるような、特殊な操作の不要な小さいバグは利用されることもあります)。
しかしながら、『BDSP』では、みなさんもご存知のように、令和に発売された世界的に人気なゲームシリーズであるとは信じられないほど、バリエーション豊かなバグが発見されました。特に、メニューを多重起動する「メニューストレージ」(メニューバグ) の発見が革命をもたらしたことは、記憶に新しいと思います。
バグの発見は当然RTA走者の間でも話題となり、結果として、『ハートゴールド・ソウルシルバー』以来となる、バグありRTAカテゴリーが創設されることとなりました。
その船に乗り出した走者は、毎日研究をすることになりました。当初は「ナギサシティ手前の門番」(本来は槍の柱イベント後にいなくなって通れるようになる) のちょうど前でタマゴをかえすことで門番を突破し、槍の柱イベントをスキップする程度のものでしたが、次々とバグが発見されていき、毎日 (酷いときは半日ほどで) 作ったチャートが没になる事態が発生しました。そして、発売から2週間もしないうちに、「バッジ0個、戦闘は最初の野生ムックル戦のみで、コトブキシティから謎の場所経由でポケモンリーグに移動する」手法が開拓され、「15分で殿堂入り」というとんでもない記録が出てしまいました。記事執筆時点での世界記録は15分17秒です。
以上のように、「最初から始めて殿堂入りする」という条件のみを達成する場合、ジムバッジは一切必要なくなったわけです。その後しばらくして、海外のポケモンスピードランDiscordサーバーにて、「バグあり全バッジ取得」(Glitched All Badges) カテゴリーの創設が提案され、拡張カテゴリーとして追加されました。
せっかく追加されたので、自分も考えてみよう、ということになりました。
バグなしRTAでは、ヒョウタ→ナタネ→スモモ→マキシ→メリッサ→トウガン→スズナ→デンジの順に倒してバッジを取得しますが、バグを使う場合、必ずしもこの順で進めなければならないわけではありません。まずはジム戦の順番から考えなければなりませんでしたが、この答えを出すのは簡単でした。
BDSPの大きなバグの1つに、「ピッピにんぎょうでイベント戦闘を勝利判定で終了させる」というものがあります。この手法があるので、早めにピッピにんぎょうを手に入れてしまえば、それ以降のジムではポケモンを倒さずにバッジを獲得できます。
都合の良いことに、
という条件が揃っていたため、当然のようにトバリから攻略することにしました。これにより、トバリ攻略後にノモセへ空を飛んで移動し、ノモセジムを攻略するという流れはほぼ確定です (ノモセジムにすぐに行きたい理由はないため、他に行かなければならない場所があれば後回しにしても良かった)。
次に、3番目にどこを攻略するか考え始めました。最初は、コトブキまで戻ってクロガネとハクタイを攻略するということも考えなかったわけではないですが、もっと綺麗なルートがあるのではと思いました。移動にかかる時間を考えると、コトブキからソノオタウン、ハクタイの森を経由してハクタイシティに行くのは結構時間がかかるため、ヨスガ攻略後に西へ向かってテンガン山、サイクリングロードを通ってハクタイを攻略し、再びサイクリングロードを通って今度はクロガネに行くルートになりました (サイクリングロードはゲート内で時止めをすることにより、じてんしゃがなくても門番を通過でき、持っていないはずのじてんしゃに乗れるようになる)。
そういうわけで、メリッサをジムに帰す必要が出てきますが、メリッサはカンナギタウンで遺跡イベントを終わらせた後に戦えるようになります。しかし、カンナギに行くには、コダックの壁をどうにかしなければなりません。
シロナからひでんのくすりをもらうのは流石に時間がかかります。そこで、トバリジム突破前にギンガ団倉庫を通ろうとすることで左に押し出してくるしたっぱを利用します。この押し出しを利用して西のゲートを貫通し、NPCを読み込まずに210番道路に侵入できます。ジム突破前しかできないので、先にカンナギに一瞬入ってからデスルーラでトバリまで戻ることにします。
また、カンナギの遺跡前のしたっぱは、ピッピにんぎょうでのスキップができません。しかし、ノモセ大湿原の電車にメニューストレージ状態で乗車し、エリア移動中にリタイアすることで空中浮遊状態が作れるので、そのまましたっぱの上空でレポートして再起動することで無理やり遺跡に入ります。
ここまでの流れをまとめます。
と、ここで1つ問題が生じました。ハクタイジムは、トレーナーを倒すことで次のトレーナーが現れ、4人全て倒すとようやくナタネと戦えるのですが、このトレーナーたちにもピッピにんぎょうスキップが適応されません。ここまで経験値は最初の野生ムックルのみで来たにも関わらず、ここでついに戦わなければなりません。なんて野蛮なジムなんだ。
というわけで212番道路と207番道路でアメを1つずつ回収し、最大値使いまわしバグ (多分自分が発見したと思っている) を使ってヒコザルのレベルを19まで上げることにしました。
この後は、ミオシティでジム攻略、図書館イベントを無視してキッサキジム攻略を行い、再びノモセに戻って門番を突破することでナギサに入ります。
こうして無事にジムバッジを集めるルートができたので、あとはポケモンリーグに向かいますが、チャンピオンロードは時間がかかるので当然行きません。当初は現在Any% Glitchedで採用されているコトブキからのルートを使おうと思っていましたが、有識者によりナギサからの直通ルートを教えてもらった (しかも簡単) ため、そちらを採用しました。
無事リーグに到達したら、最初で最後のライバル戦をピッピにんぎょうで勝利し、四天王とチャンピオンをAny% Glitchedの要領でスキップして殿堂入りします。
と、ざっくりとこんな流れでチャートを組みました。
12月20日に実際に通してみました。結果は1時間28分12秒でした (言語決定の「はい」～殿堂入り後の暗転)。
結構ミスをしてやり直したりしているので、同じルートで1時間20分切りも可能だと思います。
なお、上述した時止め移動について、基本的にどこでも使えるものとしては主に2種類の方法があります。
前者は、1回の時止めにかかる時間が短いというメリットがあり、逆に、ぼうけんノートを取得するまでに時間がかかったり、ノート画面を表示したまま移動しなければならないため、実質目隠し状態になったりするというデメリットがあります。
後者は、時止めに要する時間が長くなってしまいますが、メニューまたはレポート画面を見ながら移動できるのでノートよりは動きやすいというメリットがあります。
色々考えた結果、今回は主にぼうけんノートを利用し、移動が長い部分だけ博士の言葉を利用することにしました。ロストタワー内やテンガン山、一部のジムはExcelでマップを作って目隠し状態で移動しました。
結果として、それがかなり失敗しました。BDSPをプレイされた方なら共感してもらえると思いますが、今作は主人公の移動がなかなか思い通りにいきません。スティックが難しいだけでなく、なぜか十字キー移動でも想定通りの動きをしていないことが頻繁にあります。結果、主人公が見えない状態で十字キー移動で慎重に動かしても、なぜか動いていない事態が多発し、変な隙間に挟まったりといったことが頻発し、かなりタイムを失いました。
練習すれば1時間半以内にバッジを集めて殿堂入りできます。
といって締めたいところですが、実はさらなる短縮案も考え中です。具体的には、トバリシティのしたっぱ押し出しを利用してキッサキジムまで移動する方法です。かいりきがいらなくなるので時短になるのではないかと考えています。
また、最近は増殖バグといえばポケモンボックスを使ったものであると頭が支配されていましたが、ボックスがなくても手持ちに持たせて預かる増殖方法があることを忘れていました。これでレベル上げももう少し効率化できる気がしています。
(まあ、極端な話、野生でレベルの高いポケモンをクイックボールで1発捕獲してしまえばスプレーがもっと使えるので速いと思うが。)
一応初回の記録はSpeedrun.comに申請しましたが、申請してから気づいたことがあります。レギュレーションで、タイマーストップのタイミングとして "ends on the first full black frame before the credits roll after defeating the Elite 4" (四天王撃破後、クレジット前の暗転のファーストフレーム) とあることです。そういうものだと思っていましたが、Any%やReverse Badge Order (ジムバッジ逆順取得) のルールには、"ends on the first full black frame before the credits roll" とだけ書かれています。
……もしかして四天王ちゃんと倒さなきゃいけない?
結局、これを書いている時点ではまだ記録の承認も却下もされていないため、どうなるかは分かりません。このカテゴリーの追加と同時期に「バグなし強化四天王撃破」のカテゴリーも追加され、そちらは四天王撃破後という記述があるので、そこからコピペしてきただけで深い意味はないと信じたいです。だってバグありバッジ取得っていうカテゴリー名の条件は満たしてるじゃん……。
ここまでお読みいただきありがとうございました。明日のAdvent Calendar は、「めぽ」さんによる日記です。それでは。
12/25追記: 続きを書きました。
このチャートはリンクフリーです。
NPCに交換してもらえるモンメンと、ワイルドエリアで捕まえられるロコンを使用したチャートです。
以前は記録狙いはメッソンチャート一強だと思っていましたが、わたあめでもかなり速いタイムが狙えそうな雰囲気が出てきたので、既存のわたあめチャートを元にほんの少しだけ改変しました。
基本、剣盾RTAに慣れている方向けに書いているので、初めての方はユーリルさんが公開しているバージョンなどを使うことをおすすめします。
『ポケットモンスター ソード』専用です。『ポケットモンスター シールド』では使えません。
▽チラーミィうららか草原ツモチャート
▽チラーミィ5番道路ツモチャート
わたあめを貰う代わりに渡すことになるチラーミィは、ワイルドエリアのうららか草原で (天候を合わせれば) 35%でランダムエンカウンターします。大体のチャートではここで捕獲することになっています。ここでチラーミィを何回で出せるかによって割とタイムがぶれます。5番道路では、レベル19から21の範囲でシンボルとして出現します。しかし、剣盾には、自分の場のポケモンよりレベルが高いポケモンの捕獲率が著しく落ちるという仕様があり、ここでのキュウコンのレベルが19であるため、20か21を引いたら出走率が下がるという問題があります。そのため、基本的にはうららか草原で粘るのが良いのですが、「うららか草原で1発でチラーミィが出てくれないと困る」ぐらいまでタイムを詰めようとした際に、「だったら5番道路の方が確率が高くなるのでは?」と考えたわけです。ランダムで他のポケモンが出る心配がなくなりますし、レベル19が3割ぐらいで出ます。レベル20以上を引いたとしても、クイックボールで2、3割は捕まる印象があります。どうしても4時間8分が切りたいなどと言った状況になった際のみお試しいただけたらいいと思います。(5番道路捕獲のほうが操作が若干減るというメリットもあります。デメリットは1時間経過して出走できないという問題があることです。)
前回日本語版で4時間20分切れたから、同じように走れば英語版Ver. 1.2.0+の3位ぐらいなら狙えるんじゃね? と思って久々に英語で走った。
この2つのミスが非常に大きく、タイムロスの2大要因となった。その他細かいミスは
辺りで結構ロスしている。キルクスに固まりすぎでは。
キルクスのジムトレーナーの行動パターンが未だにわからない。ワープ後からノンストップで進んでなんで見つかるの? あれワープで動きリセットされてないの? それとも自分のルートに無駄が多いのか?
こいつの動きはモチベーションがあれば検証したいが……。
逆に改善が見られたのはラテラルジムの動き (及第点ぐらいだが)、8番道路ノーエンカ (これに関してはかなり運も絡むと思う)、まどろみの森ノーエンカあたり。細かい操作精度も改善してきていると思われる。キバナとのダブルバトルは落ち着いて素早く操作できたようになった気がする。
